そろばんのスゴイ力!

指先知育

まずは脳をトレーニング!

春原珠算教室では杉並教室、中野教室で珠算の競技大会を目指して練習に励んでいます。
たくさんのお子さんがより高いレベルでの競技大会で優勝を目指せるよう発想力・記憶カ・集中力・情報処理能力・速聴・速読能力全てを磨いています。

集中力

ソロバンの検定試験は制限時間10分間の間に規定問題数を正解しなければなりません。
1級のかけ算を例にとりますと、6桁×5桁の問題を計算する過程において、100回以上の指先操作を要求されます。計算中は、かけ算九九を30回唱え、11桁(100億)の答えの記入が課せられます。その間、一度のミスも許されません。この問題を20回繰り返すと規定問題数を計算し終えたことになります。
さて、指先の動きは、かけ算種目だけで、なんと2000回以上を数えます。
「指先は外に出た脳」と言われていますように、ソロバン学習が指先トレーニングによって脳を育てていることがおわかりいただけると思います。

集中力

発送力

河野貴美子博士(日本医科大学)の研究発表で、有段者の珠算式アンザンは右脳を使用していることが判りました。
問題解決・発明などのヒラメキは右脳から発生すると言われており、問題解決の思考能力を最短距離で結ぶ「脳力」開発されます。
また、指先トレーニングが、シナプスの絡みを促し、ニューロンネットワークを構築する」と、林 寿郎教授(大阪府立大学)が力説されています。
新しいシステムを生み出す発想力は、どの分野でも求められる必須「脳力」です。21世紀に主役となる子どもたちが、身につけなければならない「脳力」のひとつともいえます。
ソロバン学習で発想力を身につけてみませんか?

発送力

記憶力

暗算には珠算式暗算(右脳使用)算数式暗算(左脳使用)とがあります。
珠算式暗算は右脳で処理した答えのパターン記憶を行います。このトレーニングは直観像として長く記憶にとどまります。
一般的に試験などで使用される記憶方法(左脳使用)は短期間で忘れてしまうことが多いのですが、珠算式暗算(右脳を使用した直感像記憶)は長期間失われません。
東大・京大生の80%がソロバン学習経験者と言われるのも、うなずけるものがあります。
このような「脳力」はアンザントレーニングで身に付きます。
子ども時代、特に幼稚園児から始めるほど、これらの「脳力」が確実に身に付くことになります。

記憶力

情報処理能力

ソロバントレーニングの中に読上算・読上暗算という種目があります。これは、読み手が読み上げる問題を即座に聞き取り、正しく処理をするトレーニング指します。
前近代的な学習方に見えますが、速く聞きとることができる「速聴」をトレーニングしています。
また、数字をブロックごとに速く読み取り処理する学習法は「速読」のトレーニングになります。
近年、ビジネスマンの必須能力として要求されている最先端の「脳力トレーニング」の基礎をソロバン教室で実践しています。
これらの「脳力」は脳が柔軟な、子ども時代に身につけさせたい能力の一つです。

情報処理能力

速聴・速読能力

コンピュータの発達で膨大な情報量が社会を行き交っています。必要な情報を、いち早くキャッチし超速で処理する「脳力」は21世紀の必須能力のひとつです。
ソロバン・アンザントレーニングは、一貫して数字による情報処理トレーニングを行っています。
数字をミスなしに速く読みとり、右脳で秒速処理を行い、左脳で正確な数字情報に変換します。インプットからアウトプットまでを、ソロバントレーニングを通して、情報処理能力を育てていることになります。
この「脳力」は学力と並び大切な武器となります。数字処理能力と文字処理能力は将来の為にも子ども時代に身につけたい能力ひとつです。

速聴・速読能力

春原珠算教室(杉並教室・中野教室)

杉並区、練馬区、中野区、新宿区ほか多数の生徒さんが通われています。

  • 春原珠算教室 無料体験入学開催中!日時:随時受け付けております。
  • 期間:2週間以内または教材1冊終了時まで
  • 持ち物:そろばん(お持ちでない方には貸出致します)、えんぴつ、消しゴム

見学だけでも可能です。まずは電話下さい。
※お申し込みは保護者同伴でお願いします。

杉並教室:03-3397-3322 中野教室:03-3389-0585

春原珠算教室からのお知らせ

地域マップ

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杉並教室では近隣の杉並区、練馬区のお子さんが通っています。
また、中野教室でも中野区、新宿区のお子さんが多数通っていらっしゃいます。


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